愛新鉄工所について
愛新鉄工所の事業は1940年。現住友化学株式会社殿の愛媛工場で使用される流体制御のための"バルブ"機械の分解整備を行うことからスタートしました。「お客様のプラントの安定稼働を支える」という使命から、メーカーやバルブの種類に関係なく対応できる技術力を磨き、バルブ整備に関わる要素技術を伸ばすことで、クレーンに関連する大型の機械装置の製造まで、幅広く対応しています。社会インフラを支える役目として、それらの製品は港湾や電力をはじめとして造船や鉄鋼などで活躍し、人々の生活するためのインフラを支えます。
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企業理念
私たちの企業理念は「人と社会の未来を支える」ということ。
この理念のもと、搬送機械装置、製紙・化学プラント向け機械装置等の製造を手掛けています。社内一貫製造による「品質管理」、顧客の要望への「柔軟な対応」、そして「真摯な提案」を3つの柱として、多種多様な製品を素材から完成品まですべて自社でまかなえる技術と設備を確立しています。
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社内一貫製造による品質管理
製缶、加工、組立、塗装、試験まで、
すべて自社でまかなえる技術、設備を確立すること顧客の要望への柔軟な対応
少量多品種、短納期への対応力を確立すること
真摯な提案
「品質の精度」「納期の遵守」「真摯な提案」の3要素
から生まれる確実さをお客様に提供する
SDGsへの取り組み
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CO2削減への取り組み
自家消費型太陽光発電設備を導入し、モノづくりの過程でのCO2排出を削減。
社内の電力をすべて再生可能エネルギーに変えRE100の達成を目指します。
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働きやすい職場づくり
休日数の増加、有給取得を進めるとともに働きやすい環境づくりと、測定機器の校正や作業環境測定により安心してものづくりができる環境を整備しています。
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高効率設備への転換
導入から20年以上経過した設備を刷新し、省エネ・高効率設備への切り替えを推進。
高効率、製品精度及び作業性の向上を実現しています。